2011年10月20日 10:43
第10回目の取材は、
“有限会社 富士ヘルス”さんにてヽ(。ゝω・)ノ
“あなただけは透析にさせたくない
透析になっても合併症知らずで長生きして欲しい”
富士ヘルスのホームページに載っていた、すごく印象的な言葉。
“富士ヘルスでは、腎臓病と向き合われる皆様方に、
最も大切な食事療法食品の販売と自己管理のあり方についてアドバイスをしています。” (一部省略)
難しそう、うまくブログにまとめられるかな?
そう思いながら取材に向かいました。
先に言いますが、行ってよかった、と思っています![]()
腎臓病に関しての個店?難しい話なのかな?…私には関係ないかも…
そう思いながらもこのブログを読み始めた皆さん。
全国で、
腎臓病だと言われている人は800万人
腎臓病の予備軍とされる人は1300万人
人工透析をしている人は27万人
これでも関係ないと言い切れるでしょうか?
健康に生きていきたい方、
どうか、今回のブログは最後までお付き合い頂けたら、と思います。
そして、植物や作物を育てている方も、
最後までブログを読んで頂けたら、と思います![]()
そもそも、腎臓・透析とは?
簡単にまとめると、
腎臓は体の中の(血液中の)老廃物を尿として体外に排泄したり、
血圧を調節したり、私たちが生きていくために大切な仕事をしていて、
腎臓が悪くなると、からだに老廃物がたまり危険な状態になる。
体に2つある腎臓が悪くなるときは、2個同時に悪くなってしまい、
一度壊れた腎臓は元には戻らない。
透析とは、医療行為のひとつで腎臓の機能を人工的に代替する行為である。
(参考サイト:腎臓病と低タンパク食、人工透析)
富士ヘルスは、富士宮駅南口から徒歩5分、市立病院の西側にあります。
中に入ると、食品が置かれた棚があります。
今は200種類近くの商品を取り扱っていらっしゃるそうです。
左側の棚は、腎臓病の方向けの食品が中心。
レジにいらっしゃるスタッフの方が、わかりやすく丁寧に説明して下さいました。
「腎臓病の方は、たんぱく質を控えめにして、
そのぶんのカロリーを他の栄養素で補わなければいけないんです。」
(たんぱく質はエネルギーとして使われると毒素になり、処理機能を果たす腎臓に負担がかかるらしいです。)
たんぱく質が少なめのレトルト食品。
左上に、たんぱく質のグラム数が記載されています。
↑シチューはたんぱく質6g
たんぱく質を少なめにした食事って一体どんな感じなのだろう。
実際に食べてみました。
カレー…普通のカレーと、どこが違うの?!というくらい普通のカレー。
辛さは、中辛程度。じゃがいもとニンジンがやわらかくて美味しかったです。
シチュー…ワインが入っているような、ちょっぴり高級感のある大人な味がしました。
牛肉すき焼…甘め。しいたけの味がきちんと出ていました。ごはんがすすむ一品です。
麻婆春雨…味は薄め。春雨が硬めなのでよく温めて召し上がるといいかもしれません。
ちなみに各262円です。たんぱく質が少なめな食事が必要な方の参考になれば幸いです。
(
私は取材として実食してみましたが、脂質や糖質が多いようなので、きちんとご自分のお体に合わせた食事を摂って下さい。)
右側の棚には、無農薬の商品や無添加の商品が。
私が好きなお茶の商品も
しかも安心自然農法だとか☆
そういえば、お店のガラスに
↑こう書かれていました。
自己管理用サプリメント、無添加調味料・食品、オーガニック洗剤・化粧品
なぜここにあるんだろう?
腎臓病の方のためなのかな?病気でない人も購入しそうなものがなぜここに…?
私の頭に、? が浮かびました。
この謎は、代表取締役の斎藤さんとお話させて頂いて解けたのでした。
斎藤さんのお話
斎藤茂樹さん。お話するときは真剣でキリッとしていますが、こぼれる笑顔がとても優しい方でした。
週に3回透析に通われているようには見えません。67歳には見えない若々しさにびっくりしました。
“30代・40代の人々が、今から、病気にならないように気を付けていってほしい。
腎臓病の人を少なくするために、医師だけでなく、市民ひとりひとりが変わらなければいけない。
そして、医者任せにせず、自分で食事や生活に気を付けていくことが大切です。”
腎臓病の方の食事療法に関するアドバイスやお手伝いをすると同時に、
未病の人が病気にならないように、と、すべての人の健康を願う斎藤さん。
そんな斎藤さんの評判が口コミで伝わり、様々な方が相談にいらしていて、
最近は癌でお悩みの方まで相談に来られたそうです![]()
“人間の体は小宇宙のようなもので、農薬でメタメタになっていきます。
体に害を及ぼす硝酸態窒素を含まない野菜やお茶を作らなければいけない、と考えたときに、
土壌から見直さなければならない、ということになるんです。”
最終的には、植物を育む土壌レベルから食を考え、取り組みをはじめた斎藤さん。
オープンオールと呼ばれる土壌改良剤を使ったらどうだろう、と考えたそうです。
オープンオールは世界32か国で使われている土壌改良剤。
これを使うと、数年後には施肥の量は従来の半分から三分の一くらいですむようになり、
土壌がよく水を吸収するようになり、水を与える量も半分くらいですむようになるそうです。
野菜、花、田んぼ、芝…なんにでも効果があるというスグレモノ。
ちょっとピリッとしますが舐めても大丈夫なくらい体に優しいんですよ、とのこと。びっくりしました。
斎藤さんは最近では、富士・富士宮地区の青年たちに呼びかけ、
安心安全なお茶づくりをしていこうとしているらしいです![]()
“最終的には、オープンオールで作った作物を地産地消し、
日本全国にも流通させたい。”
と語っていらっしゃいました。
ご縁があった人に、長く、元気に美しく、いてほしい。
(名刺を見ながら)pigねえさんも、ゆかりさんも、ぽこさんも。
今日お話したことで、何かを感じ取ってもらえたら。
そう言っていただけたことが、すごく嬉しかったです![]()
(既に取材記が書かれているpigねえさんのブログ
もあわせてご覧ください♪)
私も、病気にならないように自己管理をしなければいけないし、
オープンオールを我が家の畑や田んぼにまき、安心安全な食生活をしたいな、と思いました![]()
貴重な時間に取材をさせて頂き、ありがとうございました。
奥様、そして深澤さん、井出さん、あたたかく対応して下さりありがとうございました。
腎臓病や健康について悩みを抱えている皆さん、富士ヘルスさんに相談に行ってみて下さい。
きっと、斎藤さん自身の体験や知識をもとに、親身になって相談に乗って下さるはずです![]()
健康な食事をつきつめて土壌に関しても活動しているなんて!目からウロコ!のぽこでした(`・ω・´∩)
☆ 有限会社 富士ヘルスの基本情報
・営業時間 10:00~18:00
・定休日 土・日・祝祭日
・住所 静岡県富士宮市錦町2-10
・TEL 0544-23-2060
・お店のホームページ http://www.fuji-h.co.jp/
☆その他
お問い合わせは こちら のホームページへ。
スタッフの皆さん、とても感じの良い方々でしたので、お電話でのお問い合わせもしやすそうです
カテゴリ:ふじのくに魅力ある登録店、ショップ、静岡県東部


コメント(6)
腎臓病はたんぱく質をとりすぎてはいけないのですね。勉強になりました。特別な食事のリトルトがこのお値段ではお手頃ですね。
by かぐやとべ | 2011年10月21日 11:17
とべさん♡読んで下さってありがとうございます。カレーは特に美味しかったです。忙しくてカロリー計算が大変なときにはとても便利だと思いました。たんぱく質をとらないって、きっとすごく難しいことなのだろうと感じました。私も健康に気を付けたいです。
by ぽこ | 2011年10月21日 16:56
ぽこさんの真摯な取材姿勢、毎回楽しみに拝読しています。
個店の方のお仕事への情熱と、ぽこさんの伝えたいというまっすぐが気持ちが、ビシビシと伝わってきます。
ステキです!ぽこさん❤
by チームかぐや MOCO | HOME | 2011年10月22日 11:54
ほんと、お店のことが良くわかり、最後まで読破しました!
店長さんのおっしゃられていることにとても共感です!
身体の健康、まずは土から。効率重視の農業より安心な野菜が出回る国になりますように。一消費者として出来ること、やっていきたいです☆
by かぐやshimae | 2011年10月22日 22:14
MOCOさん♡取材のとき私はあたふたしているので、いつも助けてくれる相方のpigねえさんやいろいろなことを話して教えて下さる取材先の方々にすごく感謝しています。USTでお会いしてMOCOさんと取材についてお話したときに、MOCOさんの取材への想いに感動したのと同時になんだか不思議と肩の力が抜けました。感謝しています。まだまだな取材ブログですが褒めて頂き励みになります!ありがとうございます。これからもがんばります^^♡
by ぽこ | 2011年10月24日 23:28
shimaeさん♡最後まで読んで下さってありがとうございます!共感して頂けて嬉しい限りです^^何を信じていいかわからない世の中で、せめて食べるものだけは嘘をつかずに、国民が安全に健康な生活が送れるようにしてほしいですね。今回いいお話をきかせていただけたので、まずはオープンオールから始めたいと思いました。^^
by ぽこ | 2011年10月24日 23:33
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